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総合資格学院の1級建築士の費用は?解約と給付金【令和9年度】

総合資格学院の評判と料金【令和9年度・解約の条件】

※この記事には広告が含まれます。記事内の一部のリンク(施工管理技士などの提携講座)から申し込まれた場合、当サイトが紹介料を受け取ることがあります。総合資格学院とは広告提携をしていません。

総合資格学院で1級建築士をめざす費用は、令和9年度の学科コースが990,000円、設計製図コースが715,000円(どちらも税込)です。途中でやめたときに戻る額、給付金が使えるか、合格実績の数字の意味を、講座ページと受講契約の書面で確かめました。学科に合格すると製図コースが最大30万円引きになるため、2年分の総額で考えるのが要点です。

先に結論

曜日を決めて教室へ通える方が、初めて1級建築士の学科を受けるときに、まず資料を取り寄せたい講座です。

◎ 向いている方
施工管理や設計の仕事をしながら、初めて学科試験を受ける方
◎ 向いている方
学科から製図まで、同じ学校で続けて学びたい方
△ 先に確かめたい方
通う曜日を決められない方(WEBのコースを比べてから)
△ 先に確かめたい方
申し込んだあとに予定が変わりそうな方(解約の条件を先に読む)

当サイトの判断

迷ったら、水曜か日曜に通える方には対面の学科コースを勧めます。曜日を決めて通えない方は、受講料が220,000円低いWEB(+LIVE)コースのほうが合います。

  • 構造力学でつまずきやすい方への手当てがあります。エントリーテストで理解が足りないと判定されると、少人数の「構造力学基本ゼミ」で講師から直接教わる流れが、対面の学科コースの講座ページにあります(WEB(+LIVE)コースの講座ページには、このゼミの記載がありません)
  • 給付の扱いが違います。対面の学科コースは一般教育訓練給付制度が「利用可」、WEB(+LIVE)コースは「最寄りの各校に問い合わせ」です。WEB(+LIVE)が対象外で、対面で上限の10万円を受け取れた場合、2コースの差は120,000円まで縮みます(受講料の全額が対象の経費になった場合の当サイトの計算)

水曜コースを開いていない教室もあります。通う教室と曜日を先に聞いてから決めてください。

公式情報の確認結果○2 △3 ×0

○学科と製図の料金が分かるか
令和9年度の学科4コースと設計製図コースの受講料・内訳を講座ページに掲載
△料金以外の費用が分かるか
受講契約の書面に、教室を変えるときの転校料と振込手数料の負担がある
△やめるときの条件が分かるか
講座ページは「受講申込書の裏面」を案内。2026年10月5日に読めた書面のPDFは、2026年10月13日には開けなくなっていた
○給付制度の対象が分かるか
対面の学科コースと設計製図コースは「利用可」。WEB・短期は各校に問い合わせ
△合格実績の根拠が分かるか
集計期間と人数はある。全国の合格者数の出典は示されていない

2026年10月13日に講座ページを見てまとめました。星や点数ではなく、公式情報で分かるかどうかを ○・△・× で示しています。

総合資格学院

1級建築士の学科・製図を、対面講義を中心に教える資格スクール

  • ✔ 学科コース(WEB・短期を含む)を受けて学科試験に受かると、設計製図コースが最大30万円引き
  • ✔ 設計製図コースには、学院の合格推定点以上で学科に落ちた場合の返金保証がある(即日採点の提出が条件)
  • ✔ 学生・提携企業・元受講生向けの割引制度がある(中身は各校で案内)

「受講予約」は席を優先して確保するもので、受講契約ではありません

良いところ

  • ◎ 受講料の内訳(早期基礎講座と本講座)が講座ページに出ていて、総額の見当をつけやすい
  • ◎ 合格実績を、集計期間(平成28年〜令和7年)と人数つきで公開している
  • ◎ 令和9年度から、受講生専用アプリ「シカクル」で講義の時間外も成績や学習状況を見られる

気になるところ

  • △ 解約の条件が講座ページになく、公式サイトで読めた受講契約の書面も開けなくなった
  • △ 設計製図コースに進むときの受講判定の基準が書かれていない
  • △ 通学講座の教室は、途中で変えにくい
目次

■総合資格学院の1級建築士の費用はいくら?学科と製図の総額

項目受講料(税込)メモ
学科コース(令和9年度)990,000円早期基礎講座165,000円を含む
設計製図コース(令和9年度)715,000円令和9年7月下旬から
2つの合計1,705,000円割引なしの場合
学科に合格して製図が最大30万円引きなら1,405,000円割引の上限で計算

講座ページの受講料をもとに当サイトで計算。割引が30万円より少ない場合は、その分高くなります

学科に合格した年にそのまま製図へ進む場合の見当です。学科を翌年に持ち越したり、製図が1回で受からなかったりすると、そのぶん受講料がかかります。割引のほか、学生・提携企業・元受講生向けの割引もあるため、勤め先が提携企業にあたるかは受講相談で聞いておくと、総額が変わることがあります。

【料金・基本情報】

運営会社株式会社 総合資格(代表者 佐藤 拓也)
創業・設立創業 昭和55年1月/設立 昭和62年1月
所在地東京都新宿区西新宿1-26-2 新宿野村ビル22F
教室全国に約70の拠点(2025年4月現在)。教室のない地域は通信講座で対応

■対面・WEB・短期・オンライン、どの学科コースを選ぶ?

コース受講料(税込)通い方給付
学科コース990,000円対面講義。本開講11/11(水)・11/15(日)利用可
学科WEB(+LIVE)コース770,000円WEB講義。28回のうち14回まで対面で受講可(対面を受講できない場合の返金はできない、と備考にあり)各校に問い合わせ
学科短期コース660,000円受験年の4月上旬から各校に問い合わせ
学科オンラインLIVEコース990,000円オンライン。日曜・水曜の各200名定員講座ページに記載なし

どのコースも、1級WEB早期基礎講座(165,000円)を含む金額です。受験経験者向けの選抜型の学科ビクトリーコースは除いています。

初めて受ける方が10月から1年かけて基礎から進めるなら、対面の学科コースかWEB(+LIVE)コースです。受験年の4月から短期で詰めるのが学科短期コース、通える距離に教室がない方向けがオンラインLIVEコースで、定員に達すると受講を断られることがあります。

ゆうき

ゆうき

対面の学科コースでも、教室によっては通学映像での講義になる場合があると講座ページにあります。「講師にその場で質問したい」ことが決め手なら、申し込む教室がどちらの形かを先に聞いておくと、選び直しを避けられます。

1年かけて、基礎固めから模擬試験までの道筋が組まれています。

  • ✔ 本講座の前に、WEBの早期基礎講座(エントリー・建築施工実務・新傾向)で土台をつくる
  • ✔ 講義12回目までの早期診断テストと模擬試験で、苦手な分野を早めに見つけられる
  • ✔ 合格のかぎになる「法規」に向けて、学院の建築関係法令集が教材に入っている

通う教室の開講曜日と講義の形は、資料請求か受講相談で聞けます。

総合資格学院を見る›

開講日程は教室により異なると、講座ページに注記があります

■総合資格学院で給付金(教育訓練給付)は使える?

対面の学科コースと設計製図コースは、講座ページで一般教育訓練給付制度が「利用可」です。ハローワークの案内では、要件を満たす方に、支払った教育訓練経費の20%(上限10万円)が支給されます。雇用保険の加入期間が3年以上(初めて使う方は1年以上)などの要件があり、修了日の翌日から1か月以内にハローワークへ申請します。

学科コースの受講料の20%は198,000円なので、全額が対象の経費になれば、支給は上限の10万円で止まります(当サイトの計算)。ただ、ハローワークの案内には、受講開始日の前日から3年以内に給付を受けたことがあると支給されない、ともあります。学科と製図の両方で使うつもりなら、申し込む前にハローワークで確かめてください。制度のしくみは教育訓練給付金とは?給付率と使える人にまとめています。

■総合資格学院を途中で解約したら、いくら戻る?

学科コースの講座ページは、解約について「受講申込書の裏面」を確認するよう案内しています。当サイトが2026年10月5日に公式サイトで読んだ「通学・通信講座受講契約」の書面(PDF・作成日の記載なし)の内容は次のとおりです。2026年10月13日にはこのPDFのページが開けなくなっていたため、いま使われている申込書と同じかは分かりません。

  • 解約に応じる場合:本人の死亡、重い病気、出産、長期の海外転勤、海外留学、勤務先の倒産、受験資格を満たさない場合など、受講が難しくなったとき(第4条)
  • 講義が始まる前日までの解約:解約手数料を除いた全額が戻る。手数料は受講料の総額が20万円以上なら30,000円
  • 講義が始まった当日以降の解約:解約手数料と、まだ受けていない分の20%(上限50,000円)、受講済みの分を除いた額が戻る
  • 講義のある日に申し出ると、その日の分は受講済みの扱い。WEB講座・e講義は、申し出の時点で視聴できる講義が受講済みの扱い
  • 訪問販売・電話勧誘販売で申し込んだ場合は、書面を受け取った日から8日以内なら、書面でクーリングオフできる
ゆうき

ゆうき

書面の第4条は、受講が難しくなった理由を挙げて「解約に応じます」と書いています。仕事が忙しくなったなど、自分の都合でやめたい場合の扱いは、はっきり書かれていません。また学科コースは、本開講の前の10月上旬からWEBの早期基礎講座が始まるため、どの時点が「講義の開始」にあたるかで戻る額が変わります。どちらも、申込書の裏面を署名の前に読み、教室で聞いてください。

製図コースには、学科に落ちた場合の返金保証がある

設計製図コースの講座ページには、令和9年度の学科試験で学院の合格推定点以上だったのに不合格だった場合、受講料を返金するとあります。学院の即日採点サービスに結果を出した方が対象です。学科の結果が出る前に製図コースを申し込むかどうかを決めるときの、判断の材料になります。

■総合資格学院の合格率は?「占有率59.2%」の意味

講座ページには、平成28年〜令和7年の10年間に、学科と製図を同じ年に合格した全国のストレート合格者14,345名のうち、8,493名が受講生だったとあります。割合は59.2%です。

これは合格者のうち受講生が何人いたかを数えた学院の集計で、受講した人のうち何割が合格したかという合格率ではありません。全国の合格者数の出典も示されていません。合格の見込みを知りたい方は、受講相談で、通う教室の受講生の結果を聞いてみてください。

■総合資格学院は「やばい」と言われる?不安になりやすい点と、確かめ方

検索では「総合資格学院 やばい」と続けて調べる方がいます。当サイトが公式サイトで確かめられる範囲では、不安につながりやすいのは次の3点です。口コミは公開されているものが見当たらず、評判の傾向は言えません。

  • 金額:学科990,000円と製図715,000円で、2年分は合わせて1,705,000円(税込・当サイトの計算)。高いと感じるかどうかは、この総額と給付金などの差し引きで変わります
  • 解約:講座ページに条件がなく、「受講申込書の裏面」を見るよう案内されています。契約書面の読み方は、前の節にまとめました
  • 対面:学科WEB(+LIVE)コースの備考に「対面講義を受講できない場合の返金はできません」とあります。通える曜日を決めてから選ぶと、行けなくなる心配が減ります

不安を減らすには、申し込む前に受講相談で、解約の条件と教室・曜日を紙で確かめるのが近道です。迷うときは、契約書面の解約条件を読んでから決めても遅くありません。

■総合資格学院に申し込む前に、気をつけたいことは?

製図へ進むには、学科試験のあとに受講判定を受ける

令和9年度の学科試験を受けて設計製図コースを受講する方は、学科試験の後に学院が行う即日採点サービスの結果を出して、受講判定を受けると講座ページの備考にあります。判定の基準は書かれていません。学科から製図まで続けて通うつもりなら、判定の中身を受講相談で聞いておくと、翌年の計画が立てやすくなります。

転勤の多い方は、教室を選ぶ前に異動の見込みも考える

受講契約の書面(第6条)では、通学講座の教室は契約のときに決めたものから変えられず、転勤などの理由で学院が認めた場合に限り、転校料(10,000円・税別)を払って変更できるとされています。振込手数料は受講生の負担です。

■総合資格学院の受講相談では、何を聞けばいい?

STEP 1

資料請求か受講相談

講座ページから申し込めます。通える教室と曜日、講義の形を聞きます。

STEP 2

受講予約(任意)

教室の席を優先して確保する手続きで、この時点では契約になりません。

STEP 3

申込用紙に署名して契約

受講契約の書面では、講座の説明書を理解したうえで申込用紙に署名し、契約が成立します。

STEP 4

学習開始

学科コースは、本開講の前にWEBの早期基礎講座から始まります。

受講相談で聞いておきたいこと

  • □ 通う教室の学科コースが、対面講義か通学映像か
  • □ WEB(+LIVE)コースと短期コースが、給付の対象になるか
  • □ 申込書の裏面の解約の条件と、どの時点が「講義の開始」になるか
  • □ 設計製図コースの受講判定の基準と、割引がいくらになるか
  • □ 勤め先が提携企業にあたるか、使える割引があるか

受講相談なら、上の5つをまとめて聞けます。

総合資格学院を見る›

契約は、申込用紙に署名したあとに成立します

■総合資格学院が合う人、ほかの講座が合う人は?

  • 施工管理や設計の仕事をしながら、初めて1級建築士の学科を受ける
  • 構造力学に不安があり、講師に直接教わる機会がほしい
  • 学科から製図まで、同じ学校で続けて学びたい

建築士より先に、ほかの資格を考えている方

■総合資格学院に関するQ&A

Q. 学生のうちに申し込むと、特典はありますか?

A. 大学院・大学・高専・専門学校などに在籍中で、令和9年以降に1級建築士の受験資格が生じる方が学科コースに申し込むと、学生早期申込特典がつくと講座ページにあります。中身は特典の案内ページで見られます。

Q. 支払い方法は何がありますか?

A. 2026年10月5日に読んだ受講契約の書面では、銀行振込か教育クレジットで、申込書に書かれた期日までに支払います。いまの申込書でも同じかは、教室で聞いてください。

Q. WEB(+LIVE)コースのe講義は、いつまで見られますか?

A. 講座ページでは、令和9年度の学科試験の当日までです。対面講義にも受講期限があるため、事前に聞いておくよう案内されています。

Q. 学科を受けずに、製図コースだけ申し込めますか?

A. 講座一覧には、学科試験が免除になる方向けの設計製図長期コース・中期コースもあります。学科の免除の要件は、試験の実施機関の案内で確かめてください。

■【まとめ】曜日を決めて通えるなら、対面の学科コースから

総合資格学院は、初めて1級建築士の学科を受ける方が、教室で講師に質問しながら1年かけて進める学校です。曜日を決めて通えない方は、WEB(+LIVE)コースが合います。金額が大きいので、資料請求か受講相談で、申込書の裏面の解約の条件と、製図までの総額を確かめてから申し込んでください。

まずは資料で、通える教室と講座の日程を見比べられます。

総合資格学院を見る›

全国に約70の拠点があり、教室のない地域は通信講座で対応しています

※受講料・給付・割引・返金保証・合格実績は、2026年10月13日に公式サイト(shikaku.co.jp の1級建築士講座一覧と、学科コース・学科WEB(+LIVE)・学科短期・学科オンラインLIVE・設計製図コースの各ページ)で確認しました。解約・支払い・教室の変更は、2026年10月5日に公式サイトで読んだ「通学・通信講座受講契約」の書面によります(2026年10月13日にはこのページが開けなくなっていました)。会社の情報は sogoshikaku.co.jp の会社概要、給付制度はハローワークの「教育訓練給付制度」のページで確認しました。口コミはみん評・Yahoo!知恵袋で探しましたが、みん評に総合資格学院の口コミページは見当たらず、知恵袋は本文が読めないため扱っていません。料金や日程は年度で変わります。最新の情報は公式サイトでご確認ください。

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この記事を書いた人

ゆうきです。20代後半の会社員で、いまの仕事を続けるか、別の道に進むかを考えるなかで、転職エージェントやスクール、退職代行を調べはじめました。申し込んだあとに「こんなはずでは」とならないよう、料金や運営元、やめ方まで、公式サイトの記載をひとつずつ読んで確かめています。分からなかったことは、分からないままに書きます。同じように迷っている方の、最初の下調べの助けになればうれしいです。

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